ゴルフ由無し事 2
11.コースマネジメント
「d11_course_management.doc」をダウンロード
12.ゴルフのルール 1
「d12_rule_1.doc」をダウンロード
13.ゴルフのルール 2
「d13_rule_2.doc」をダウンロード
14.ゴルフのルール
「d14_rule_3.doc」をダウンロード
15.体験から学ぶ
ゴルフスクールの生徒さんに小学4年生の男の子がいます。ゴルフを始めて1年半です。ドライバーはまだ180くらいしか飛びませんが、ハーフで30台が時々でます。一方、最近レッスンに参加した50才台の生徒さんで、20年以上やっているのに100前後の人もいます。
というわけで、今回はゴルフの経験とスコアの関係について考察します。
ビスマルクは「賢者は歴史から学び、愚者は体験から学ぶ」といいましたが、ゴルフは体験から学ぶことすら難しいようです。「何年ゴルフやってるんだ!」と自己嫌悪に陥った経験は誰もがお持ちではないでしょうか。林の中から、横に出せばいいのに、グリーンを狙って「キン、コン、カン」を繰り返したこと、ロングホールのセカンドショットで無謀な池越えに挑戦し、見事に池ポチャしたこと、などなど数え切れない経験がなかなか生かされないのは何故でしょうね。
どうも3つくらい理由がありそうです。
1.スコアを追求せずに、ショットの快感を追求するから。
2.「遊びだから楽しくやろう、人はスコアのみで生きるにあらず」と体験を無視するから。
3.記憶に偏りがあるから(確率10%以下のナイスショットのことだけ憶えている、etc.)
1は比較的 ビギナーに多く、遠くへ飛ばすだけで楽しめる人たちです。
ロングホールや長いミドルの2打目は必ずF/Wで思い切りひっぱたく人がいます。先が狭くてOBになりそうだし、どうせ乗らないからアイアンで刻んだらと、アドバイスしても聞きません。結果はほとんどOBかチョロです。何故刻まないか?
「F/Wでバシっと当たったときの感触が快感だから」だそうです。当分スコアはまとまりませんがこの種の人はある時に大化けすることがあります。(しない確率も高いですが)
2のグループは、ある程度ゴルフ歴のあるベテランに多く、ゴルフ場のレストランを宴会場に変えます。また、ギャンブルも好きで、マージャンとゴルフがセットだと大喜びです。
しんねり、むっつりとゴルフをやって何が面白いの?と考えるタイプです。ゴルフに対する向上心はあまり認められませんが、ご一緒するのは結構楽しいゴルファーです。ルールやマナーは一応守りますし、少なくとも他人がパットの構えに入っているときにおならをするような無作法な人はいません。陰気なシングルとラウンドするよりは、余程楽しい方たちです。
3のゴルファーはポジティブシンキングな人たちで、悪いことはすぐ忘れて前向きに考えるタイプです。(記憶力そのものに問題がある人は、いいことも悪いことも忘れます。この人たちは一番問題なのですが、皆様には無縁なので省略しました)
ジャック・ニクラウスはミスショットした場合、「ボールのライが悪かった」と考えてすぐ忘れたそうです。余談ですが、彼は9番アイアンでボールを打って、狙った場所に落ちたボールだけを試合に使いました。曲がったボールは芯がずれているという判断です。それだけショットに自信があったのでしょう。いやなやつですね。
いずれにせよこのグループの人は、ナイスショットを前提にゲームを組み立てるので、時に無謀なショットを敢行してひどい目に会いますが、全く懲りません。
まあ、超一流のプロはともかく、我々はミスショットを反省して次のショットに生かすほうがいいのではないでしょうか。
もう少し思いつくままにゴルフについて考えていることをお話します。
ゴルフには不思議なことが沢山あります。以下の例をご覧になって、皆様はどう思われるでしょうか?
例1.OBとウォーターハザードでは罰打が違います。OBはストロークの罰に距離の罰がつきます。ウォーターハザードに入れた場合はストロークの罰はつきますが、距離の罰はつきません。
つまり、OBはその場で打ち直して1打罰ですし、ウォーターハザードに入れた場合は球が境界線を横切った所を基点に打ち直して1打罰 ということになります。
これはOBがコース外で、ハザードはコース内だから罰打が違うのだろうと思いますが、何故そうしなければいけないのでしょうね。
例えば、ティーショットを曲げて、ボールは林の陰にある池の方向へ飛んだとします。そしてこの時にウォーターハザードに入ったことが確認できれば、ウォーターハザードの処置をします。でも、入ったことが確認できずボールが見つからない時は、ロストボールになり戻って打ち直しになります。(OBと同じ罰打)
これは公平ではないように思います。
「ウォーターハザードはOB扱い」にしたらどうでしょうか?こうすれば、ウォーターハザードのややこしい処置を憶えなくてすみますし、ラテラルウォーターハザードなどを作る必要もなくなります。
暫定球が増えて、進行が遅くなる可能性もありますが、後戻りする必要はなくなります。ロングホールでグリーン手前に池がある時など、2オンを狙うケースが減るかも知れません。しかし、バーディかダボかというドラマチックな展開になり、面白いような気もしますが。
例2.ハンディキャップは上手になると少なくなります。ところが「0」よりうまくなると+1や+2になります。
おかしいと思いませんか?
グロス-ハンディ=ネットですから、ハンディはもともと正の数だったと思います。
+1や+2というハンディが何故できたか?
ある時「0」より上手な人のハンディをどうするかということになって、ネットが増えるように+ハンディにすればいいんじゃない?と提案した人がいてこのような表し方になったのではないかと思います。
この人たちは多分、算数が不得意でマイナスの概念がわからなかったのではないかと私は疑っています。つまり、グロス-ハンディ=ネット という公式を生かすのであれば、「0」より上手な人はマイナスハンディにすればよかったのです。グロス-(-ハンディ)=ネット ならうまくいきます。
あるゴルフの関係者に聞きましたら、「0」より下手な人のハンディキャップはマイナス表示だったんでしょうと説明しておりました。つまりグロス+(-ハンディ)=ネットという理屈です。
しかしこれはあきらかに間違いです。だって、うまくなるとハンディは少なくなるといいますが、もしマイナスがついているのなら、うまい人ほどハンディは大きくなるといわなければいけませんから。
例3.パッティングは、はずすならプロサイドにといわれますが、これにも疑問があります。
フックラインならプロサイドはカップの右側になります。反対側はアマラインですね。フックラインを左側に打てば絶対入りません。しかし、右を狙っても弱いとカップの手前で左に切れますから、これもはいりません。
カップの右を狙って強めにというのが、はずすならプロラインという意味です。
しかし、プロラインでもアマラインでもはずせば同じで、はずした場合はアマラインのほうが上りのパットが残りますから、やさしいはずです。ということは、寄せに行くパットはアマラインにはずしたほうが、我々にとってはいいのではないかと思います。パットのうまい人ははずすことを考えないで強気に打てますが、下手アマはそうはいきません。3パットを避けるためには、長いパットはアマラインにはずすほうがいいのではないでしょうか。
以上
16.心構え 1
「d16_kokorogamae_1.doc」をダウンロード
17.心構え 2
「d17_kokorogamae_2.doc」をダウンロード
18.クラブ選び
「d18_club_erabi.doc」をダウンロード
19.サングラス
「d19_sunglasses.doc」をダウンロード
20.寒さ対策
「d20_samusa_taisaku.doc」をダウンロード
| 固定リンク
|


最近のコメント